Jun 19 2009
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自分の子供を心配する親や、この漫画のように友達を心配するのもまた、一つの純粋な気持ち。しかしその一方で、罵られる側/敬遠される側の「そういうものが好き」というのもまた、どうしようもなく純粋な気持ちなわけです。
共に金銭的利害の発生しない純粋な想いだからこそ、そのままでは両者は決して相容れることはありません。
しかし、だから。だからこそ、「自分自身」をわかってもらうしかないのです。
そして黒瀬は、その一歩を踏み出しました。確かに自分はエッチなゲームを作ってるけど、だけど、チカンじゃないって事と、ともえの眩しさに純粋に惹かれたって事だけは、わかって欲しくて。
カミングアウトの結果、振られるとか振られないとか、そんなの問題じゃありません。それは、一番大事にしたい存在を、自分が傷つけたかも知れないのが耐えられないから。彼女が傷を残したまま生きていくかも、と想像するだけで苦しくなるから。